日光市の住民にさえ、「感動した」とよく言われます。代表選手を紹介します。ただし実際に栗山へ足を運ぶと、ここでは紹介していない、多くの名もなき自然にも心をいやされることでしょう。
ほぼ毎朝ながめていて、個人的には栗山の中でもとくにお気に入りの風景です。新緑、紅葉、冬景色と、1年を通してさまざまな男前の表情を楽しめます。
<関連記事>
「あの黒部ダムに負けていない「黒部ダム」」
「観光本にはのらない、栗山の夏の夜景 黒部ダム」
「冬の夜も男前。雪と灯に包まれた黒部ダム」
川俣方面へ行く際に見られる栗山定番の滝。名前の由来は、その見た目からつけられたと思っていましたが・・・。
<関連記事>
「名前に隠された伝説 若間地区 蛇王の滝」
「蛇王も健在。むしろ氷瀑が見頃。 若間地区 蛇王の滝」
「名瀑の復活劇!蛇王の修理大作戦<前編> 若間地区 蛇王の滝」
札幌よりも寒いときがある、栗山でも最も寒い土呂部(どろぶ)を代表する滝です。
<関連記事>「プチトレッキングに最適。地元民もあまり行かない山奥で発見。 土呂部地区 大滝」
(4)プチだけど、本物「ダイヤモンドダスト」(土呂部)
1.栗山中央方面
(1)あの黒部ダムに負けない「黒部ダム」(黒部)

(2)名前に隠された伝説「蛇王の滝」(若間)

(3)地元民もあまり行かない山奥で発見「大滝」(土呂部)

(4)プチだけど、本物「ダイヤモンドダスト」(土呂部)
ダイヤモンドダストは北海道でしかみれないと思っていました。でも実は・・・
<関連記事>「プチだけど、本物 幻の「ダイヤモンドダスト」 土呂部地区」
(5)栗山の白い妖精「ミズバショウ」(土呂部)
見ているだけで気持ちが明るくなれます。2012年はアタリでした。
<関連記事>「独占できるなんて、贅沢。ミズバショウが見頃です。 土呂部地区」
(6)あの有名マスコットキャラの兄弟がいた(日蔭)
謎がとけた時、かなりうれしかったです。役場の自然と見事に一体化しています。新たな名所になる予感も?
<関連記事>「あの有名マスコットキャラの兄弟が栗山に?<問題編>」
(7)関東一の落差を誇る秘境の名瀑「布引の滝」(野門)
はじめて目にしたときの感動は、今でも忘れられません。
<関連記事>「これが関東一の落差128m!滝チャンピオンもうなる名瀑。 野門地区 布引の滝」
2. 湯西川方面
(1)村の中心を流れる清流「湯西川」
吊り橋からながめてもよし。川辺までおりてじっくり眺めてもよし。いやされること間違いなしです。
(2)平家伝説を感じる「平家集落」周辺
大自然の中、茅葺きの屋根をもつ家など、風情ある家々を眺めることができます。
<関連記事>「 平家集落を散歩してみました」
(3)「安らぎ森」の癒しの草花
4月下旬頃から咲きはじめるカタクリなど、癒しの自然たちが待っています。
3. 川俣温泉・奥鬼怒温泉方面
(1)住民が誇る美しい景観「川俣湖」
川俣のシンボルです。栗山有数の釣りどころで、キャンプも楽しめますよ。ちょっと車を停めて、美しい自然を眺めてみませんか。
(2)恐怖と感動の絶景「瀬戸合峡」
深さ約100mの絶壁が2キロほど続く谷。「とちぎの景勝100選」です。紅葉がみごとですので、スリル満点の「渡らっしゃい吊橋」も渡らっしゃい。
<関連記事>「新緑&紅葉の名所で冷や汗ウォーク 川俣地区 瀬戸合峡」
(3)勝負は一瞬「間欠泉」
20〜30分おきに温泉がドバァーッと発射!見逃してはなりません。
<関連記事>
「勝負は一瞬。温泉ドバァーッ! 川俣地区 間欠泉」
「復活にむけて。小さいけどちょっとだけ明るいニュース 川俣温泉&奥鬼怒温泉」
(4)日本有数の高層湿原は自然の宝庫「鬼怒沼」
標高2,040m。日本有数の高層湿原。貴重な高山植物にたくさん出逢えます。
<関連記事>
「日本有数の高層湿原「鬼怒沼」は、どうしてすばらしいのか?」

(5)栗山の白い妖精「ミズバショウ」(土呂部)

(6)あの有名マスコットキャラの兄弟がいた(日蔭)

(7)関東一の落差を誇る秘境の名瀑「布引の滝」(野門)

2. 湯西川方面
(1)村の中心を流れる清流「湯西川」

(2)平家伝説を感じる「平家集落」周辺

(3)「安らぎ森」の癒しの草花

3. 川俣温泉・奥鬼怒温泉方面
(1)住民が誇る美しい景観「川俣湖」

(2)恐怖と感動の絶景「瀬戸合峡」

(3)勝負は一瞬「間欠泉」

(4)日本有数の高層湿原は自然の宝庫「鬼怒沼」
