地震の影響で予約客半減も。栗山が誇る「奥鬼怒温泉&川俣温泉」をこれからも応援します。

130427 shinbun 昨日、栃木県の地方紙「下野新聞」に、栗山 奥鬼怒(おくきぬ)地区の記事が掲載されました。大変厳しい内容ですが、まずは読んでいただきたいです。>>新聞記事を拡大して読む 辛いことばかりの内容ですが 栗山の事実を広く伝える記事として、ありがたいものだと感じています。 今、栗山はすっかり春になり、明るく楽しい話題も増えています。でも一方で、このような厳しい状況に苦しむ関係者も多いという現実があります。 地震の風評に加え、モニターツアーでも好評だった奥鬼怒の代名詞ともいえる遊歩道が復旧せず、お客さんが著しく減少。奥鬼怒の手前に位置する川俣(かわまた)地区では、営業を再開できていない温泉旅館も残念ながらあります。 それでも、前に進まなくてはなりません 温泉通の方には言うまでもないことですが、奥鬼怒地区は、栃木はもちろん、関東の名湯を語る上でも欠かすことのできない秘湯郷です。 東京から観光にくるお客さんを考えた場合、車でも電車でも、奥鬼怒は日光市の最奥エリアの1つです。奥鬼怒や川俣への宿泊数が以前のように回復することは、栗山や日光の活性化にもつながるものだと思います。 当サイトで役に立てることはほとんどないかもしれませんが、まずは近いうちにまた泊まりに行こうと考えています。その時などにまたレポートしますね。 地震から2ヶ月たった状況の報告でした。 ▼関連記事 >>ハイキング×秘境「奥鬼怒温泉」 >>今年の冬に行った手白澤温泉のレポートはかなり反響がありました

2 COMMENTS

管理人

高橋さん、初コメントありがとうございます!
ブログも楽しく読ませていただきました。
八丁の湯や土呂部の大滝など、写真が豊富でわかりやすかったです。

新聞記事は掲載OKです。
全国の山好きの方に栗山を知っていただけれたらうれしいです。
またたまに遊びにきてくださいね。これからもよろしくお願いします。

高橋 由美子

いつも楽しみに拝見しております。
この新聞記事、私のブログに掲載してもよろしいでしょうか?
山行履歴を主に投稿していますので、ブログに訪問して下さる方々は、趣味が山の方が殆どです、少しでもお役に立てればと思っております。

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