手白澤温泉さんにつきました!ついつい
岳(がく)ちゃんと遊びすぎちゃったけど、さっそく中に入ってみましょう。
え?山小屋風をイメージしていたのですが

なんか、すげーかっこいいんですけど。
デザイナーズ宿って感じ?
床暖房も効いて温かい。

ほんの一部しか紹介できませんが、ご主人のセンスが細部まで光ります。

テレビは置いていません。もちろん、“あえて”ですね。
部屋数は6部屋のみです。そのため予約は取りにくいと感じるかもしれませんが、その分
宿泊すれば混雑することなく快適に過ごせます。これもご主人の考える“おもてなし”なのでしょう。

外はすごい吹雪。

濡れタオルを外で振りまわすと、すぐに凍る寒さです。でも中は快適なんです。
そうだ、風呂で解凍しに行かなきゃ

え?洗い場に見なれた蛇口がない。そのかわりになんか
温泉がドバドバで出ている。これで洗うのか。
・・・なるほど、了解。これはご主人の
「温泉豊富です」のメッセージと受け取りました。

内風呂です。

そして、ようやく、
雪見露天。
独り占め。
これを目指して山を登ったようなものです。
・・・気持ちよすぎて
言葉になりません。
長時間車に乗って、さらに2時間以上登山して、極上の露天風呂に入る。これが
奥鬼怒「感動物語」なのです。日本に秘湯多しといえど、この種の感動はなかなか体験できないのではないでしょうか(しかもここは関東)。
ふぅ、ほんとうにいいお湯。4回くらい入ったのはいうまでもありません。
源泉かけ流し、無色透明の単純温泉です。
料理は「和×洋」。そして。

え?なんかイメージと全然違う。もちろんいい意味で。

例えばイワナの塩焼きも
手白澤風アレンジ。レモンとポン酢がこんなに合うとは。

個人的に1番星をあげたい
おすすめ「ビーフシチュー」。まさか山奥の山奥でこんなものが食べられるとは。

そして、手白澤といえばコレ!
こだわりの
自然派ワインの数々です。
ワイン好きは飲み過ぎに注意です。
ここは
温泉のあとも極楽でした。
絶対また行くぜ!手白澤温泉

最後はご主人と岳ちゃんにお見送りしてもらいました。バイバーイ。
あなたも泊まりにきませんか?
ご予約お待ちしております

行くだけでも自慢になる”通”好みの温泉宿です。
▼予約は電話のみ
0288ー96ー0156
「5秒でくりやまを見た」と言ってもらえるとうれしいです!は?って言われたらすみません。「
予約・空室情報はこちら」
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手白澤温泉 5秒コメント
(地震の風評被害に対して)「泊まりにきれくれるお客さんが1番の励み」と聞いています。
手白澤をはじめ、奥鬼怒四天王をこれからもよろしくお願いします。