先日、蛇王の滝でおなじみの若間(わかま)地区で、「栗山かるた作り」に参加しました。長年、栗山で暮らしてきた人ならではの思いを知ることができました。少しだけ紹介します。
栗山かるた作り。例えばこんな感じ
栗山ならではの魅力が伝わるものを作ればよいわけです。簡単ですね。制限時間は30分です。 <関連記事>スタート。みなさんどんどん書きはじめます
若間地区といえば、やっぱりこれは外せません。 つい最近の写真です。冬もいい感じですので、近くにきたらぜひチェックしてくださいね。 <関連記事> これも定番。川俣温泉エリアの瀬戸合峡(せとあいきょう)ですね。今年も、紅葉の時期にはたくさんのお客さんが見にきてくれました。 <関連記事> キノコ刈りは、山男の生活の一部でしたね。 <関連記事> これも栗山らしくていいですねー。新発見で賞
これは本当なのか?確かに若間地区で作っているワサビはおいしい。湯西川道の駅などでも販売していて、人気でした。わさび納豆、来年チャレンジしてみよう。動物部門賞
おみごと。人間の素直な気持ちを、ストレートに表現しています。トメさん賞
個人的にはこれが1番しびれました。深川留吉(とめきち)さん、通称トメさん。かるたでなんとご自身を表現。これぞ栗山究極の魅力!今年で85歳! よその地区の獅子舞で、最前列に行って一緒に踊ってしまうくらいパワフルなトメさんです。 以上、第1回栗山かるたの紹介でした。作る時点からけっこう盛り上がり、実際のかるた取りも好評でした。ずっと地域に住んでいる人が考える魅力って、とても新鮮でした。 第2回もあったらまた紹介します。
栗山かるた 5秒コメント
せっかく書いた読み札ですが、みなさん取るのが早い・・・
ほとんど最後まで読まれず(披露されず)回収されてしまった・・・