今回ははなんといっても、「雨のサマーウォーク」。今月27(土)と28(日)、第11回を迎えた「栗山ふるさとサマーウォーク」が行われました。
去年同様、コースは全5つ。湯西川(5kmと13km)、日蔭牧場(12km)、川俣・瀬戸合峡(11km)、川俣・奥鬼怒(17km)。
「自分の体力に合わせてコースが選べ、栗山の大自然を味わいながらみんなで楽しく歩ける」。これがイベントの醍醐味ですね。
スタート!
湯西川コースは一部ルートを変更。とくに13kmコースでは、いつもは車では行けない道も歩けて「湯西川にこんな景色があったんだ」と、好評でした。
私は1番長い、川俣・奥鬼怒コースを歩いてみました。
参加者の多くが、今年2月に起こった地震の跡を眺めながら「本当にすごかったんだねぇ」と驚きの様子。「がんばってね」との励ましの言葉もいただき、うれしかったです。
このコースの思い出は、なんといっても雨。降ったりやんだりが何度も続きました。でもべテランコースだけあって、みなさん雨具の準備は完璧。
中には、「晴れもくもりも雨もいろんな天気を楽しめて最高」といった、超前向きな参加者も。そういうふうに考えられるのって、素敵です。
昼頃に到着した休憩地点となった加仁湯さんでは、もうどしゃぶり。
このあとは、奥鬼怒エリアの人気トレッキングコースである「鬼怒川沿いの遊歩道」を歩く予定でしたが、大事をとって車道を歩くコースに変更。歩く距離が増え到着時間も予定より遅くなったけど、お年寄りの方や小さい子供を含めた、参加者の安全を最優先した結果でした。
ようやくゴールだぜ!
つらかった分だけ、がんばった分だけ、楽しい思い出になるものですね。
「予想以上にハードだったぜ。」
「今年も楽しかった!また来年もくるよ!」
完歩証をゲット!「これを集めているんだよ」
栗山ふるさとサマーウォーク2013。コースによっては大雨もありましたが、今年も事故もなく、みんなで楽しく歩けました。
栗山ふるさとサマーウォーク2013 5秒コメント
参加賞の記念Tシャツ。今年で5枚たまりました。
最近は、飲み屋にもコレ着て行きます。