こんにちは!残像拳が得意なゴイチです。幻のそば試食会「栗そばまつり」に行ってきたのでレポートします。
上の写真は、栗山ツアー「栗山そば刈り取り体験」に参加されたSさんご家族。子供たちも「今まで食べた中でも1番おいしい!」とうれしいコメント。千葉県から片道3時間、このイベントのためにはるばる来店してくれました。(刈り取り体験の様子はコチラ)
1.開店と同時に満席!大盛況の「栗そばまつり」
会場は昨年と一緒でそば処ひなたさんです。昨年の「栗そばまつり」は限定20食の予約制でした(昨年の「栗そばまつり」の様子はこちら)。
今年は限定50食!しかも先着順です。「そんなに販売できるのか?」という心配の声もありましたが…フタを開けてみれば開店と同時に満席状態です。わたしは開店時間20分前に着いたのですが、すでに行列ができてました。
3日間の来場者数はナント179名!もちろん3日間全て完売です。
「栗そばまつり」の様子は12月5日の地元・下野新聞でも紹介されました。
2.待ちに待ったこの瞬間、幻のそばが目の前に!
「おいしい」「こんなソバ食べたことない」「もう1枚食べたい」
さまざまな声が各テーブルから聞こえてきます。本当においしいものを目の前にすると人は食べるスピードが2倍になります。味わいながら食べようと思ってましたが、気づけば10分で完食してしまいました。そばの香りが鼻から抜ける感覚が忘れられません。
そばだけでなく奥さまたち自家製の漬物やふろふき大根も振る舞われました。ここでしか味わえない逸品です。
3.たくさんの想いが込められている「栗山そば」
わたしの先ぱいであり、栗そば会のプロデューサーでもあるつっちーさんに、今回の「栗そばまつり」についてインタビューしました。
つっちーさん「今年は大雨などの悪天候もありましたが、昨年よりもおいしいという声もいただいて嬉しかったです。来年はさらなる収穫を目指して会員にもお客さんにも喜んでもらえるようにしたいです」
栗山そばに込められた想いが、一人ひとりの「ごちそうさま」、「おいしかったよ」という言葉で返ってきてるようでした。来年の収穫も楽しみです。