奥日光と栗山を結ぶ「日光 隠れ紅葉ルート(勝手に命名)」について、簡単に紹介します。
※奥日光から川俣温
泉へのルート 山王林道 開通しています
マイクロバスなどの大型不可。夜間から早朝 17:00〜8:00 も通行不可 栃木県/林道情報
今週末の奥日光、渋滞がニュースになっていましたね。
昨日 奥日光と栗山を結ぶ紅葉ロード「山王林道」を通ったところ、こちらもよい色づきでした。来週も楽しめるでしょう。こちらは渋滞はありません。
奥日光→栗山→川治・鬼怒川温泉 ルートなどにご利用ください。 pic.twitter.com/x9isgFiC4K— 5秒でくりやま (@9r8m) October 25, 2020
位置関係はこんな感じ
“紅葉通”なら必ず押さえているポイントですが、まだまだ知らない人も多いと思います。
この時期、知っておいて損はありません。
2020年の紅葉
10月25日撮影
例 ある日の紅葉ドライブ
世界の奥日光を復習
まずは奥日光からスタート。
日光の紅葉としては最初にニュースになる、竜頭(りゅうず)の滝です。
ある栗山人はこう言います。
「竜頭の滝辺りが色づきはじめたら『栗山ももうそろそろ』のサインだよ」
滝周辺の遊歩道も、見事です。
早朝がオススメですが、夕方前の「戦場ヶ原」もすごい。
奥日光から「山王林道」を通り栗山へ
日光のシンボル「男体山(なんたいさん)」を見ながらドライブ。
絶景すぎるので、よそ見運転には要注意です。
山王林道に入りました。
平日でかーなり空いていました。
すれ違った車は、工事関係の車を除くと2台だけ。
この「ゆったり&のんびり感」こそ、栗山最大の魅力だと思います。
雄大な自然を眺めながらドライブすること数十分。
栗山に入りました!
標識を見てニヤリとしたあなた、「村」時代から知っているファンですね。
そこからさらに1、2キロくらい進むと、
だんだん紅葉ゾーンになってきました。
奥日光に近いほど紅葉は進んでいます。霧の演出もにくいですね。
ここなんかもうOK!ですね。
空いていたので、なんども車を停めて、景色をじっくりと眺めることができました。
贅沢!
栗山方面へ進むつれ「紅葉はこれから」って感じになります。
写真は川俣温泉の「間欠泉」です。
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実は雲海スポットも
以前フェイスブックで紹介して、けっこう反響がありましたよ。