湯西川温泉 かまくら祭 観光イベントで見た人気の秘密

121214 yunishigawa eigyo 10 ここは栃木県宇都宮市の某所。ある女性向けのイベントがあり、そこで栗山エリア(湯西川・川俣・奥鬼怒温泉)のPR作戦が行われるというのです。観光PRって、どういうものなのか?潜入してきました。 イベントの名は「輝楽力(きらくりょく)アップパーティー」。市民活動団体「輝楽塾」が主催の、女性向け「美・健・癒・食」なイベントです。

伴弘美さん登場!

121214 yunishigawa eigyo 06 旅館「湯西川館本館」の若女将であり、湯西川 かまくら祭の実行委員長でもあります。他にも「語り部」「着付け舞い」など、とにかくいろいろ活躍されているお方です。 121214 yunishigawa eigyo 03 本日のPRアイテムは、栗山パンフセット。ノルマは500部。来場者650人に対してけっこうな数です。 配布部隊は伴弘美さんとその助手でたった3人。短時間で、こんなに配れるんかな?と最初は不安でした。 パンフセットの目玉はこれ。来月からはじまる「湯西川温泉 かまくら祭」のチラシ。 伴弘美さんは言います。 「(ポスター上部にある)1番人気のミニかまくらのライトアップは、今までの土・日に加え、(2月末までは)水・木もやります」また「月・火・金も(2月末までは)湯西川のシンボル平家集落でやります」 「20周年ということで、コンサートなども考えたけど、お客さんが何を求めているかをみんなで考え決めました」 つまり、2月末までは毎日ミニかまくらのライトアップが見られるということ。3月は、土日にやります。また「オーロラファンタジー」もあります。すごい。確実に進化している湯西川 かまくら祭!

10時30分 パンフ配布スタート!

121214 yunishigawa eigyo 02 「1月からかまくら祭がはじまります」ひたすら配ります。 121214 yunishigawa eigyo 04 イベント会場内で、旅館のお客さんを見つけることもありました。さすがに顔が広いです。 121214 yunishigawa eigyo 05 来場者だけでなく、全65もある出店ブースにも1つ1つ丁寧に挨拶。 121214 yunishigawa eigyo 07 「行ったことあります!」「来年行きます!」など反応はグーです。

午後2時頃には作戦完了!

121214 yunishigawa eigyo 08 お昼も休憩もなしの怒涛のラッシュ。電光石火とはまさにこのことです。スピード感が違います。 隊長の営業力を間近で見られて感動しました。もちろん、今回のPRイベントは全体のほんの一部に過ぎませんが、こういった努力の1つ1つが、今の湯西川温泉(&栗山)の人気を支えているのだなぁと実感しました。

実は翌日も・・・

DSC 0078 連チャンでPRイベントでした。それは次回に紹介します。