さぁ今年もやってきましたこの季節。学生兼草狩りガールの布袋田さん(右から2番目)は「マイ草刈機も持ってきたし、気合いはいりまくりです!」と力強いコメント。
日光市社会福祉協議会さん主催の土呂部草刈りボランティアが、6月30日(日)に行われました。
今回は総勢50名以上!うれしいことに毎回参加者が増えています。このボランティア交流事業をとおして、土呂部の知名度がアップしていることも日々実感しています。
さぁいよいよスタートです。
①草をひたすら刈る!
あ、大会最年少のAくんが今回もきてくれた!
②草をひたすら集めて運ぶ!
ふぅ。作業は3時間くらい続きました。おつかれさまでした。大変な作業だけど、みんなで楽しくやれるのが人気の秘密なのかもしれません。
栗山のような高齢化が進む地域にとって、ボランティアなどの外部の人を受け入れることは簡単なことではありません。でも、地域に新しい可能性が生まれるのは、外部の人がきっかけになることが多いのも事実です。地域と外部の人との交流はとても大切なのですね。
③お楽しみ(1)お母さんたちの愛情たっぷりD定食
これが土呂部づくしのD定食。ありがたいことに、今年もお母さんたちが作ってくれました。
メニューは「マスの塩焼き」、「トウモロコシとワラビの炊き込みおこわ」、「ウリッパと油揚げの味噌汁」、「山菜の煮物」。
うまい!都会じゃ食べられないやさしくなつかしい味。おかわりする人、続出!
去年も大好評だった土呂部のトウモロコシ。今年も夏に一般販売しますので、時期がきたら紹介します。
⑤お楽しみ(2)ワラビ狩りツアー
希望者のみ、土呂部の秘密の場所でワラビ狩りをしました。
いっぱい採れたよー
>>去年の草刈りボランティアの様子はこちら
>>山と空気。聞こえるのは自然の音だけ。キャンプインドロブックル
>>日光市社会福祉協議会さん公式サイト
草刈りボランティア2013 5秒コメント
ふだんはニンテンドー3DSに夢中のAくん。
この日ばかりは土呂部に夢中でした(と思う)!