先日の日光震度5の地震。10日たって、テレビや新聞のニュースも少し落ち着きはじめてきましたが、現場関係者の戦いははじまったばかり。復旧にむけて、みなさん今日もがんばっています。
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1番つらいのが宿の予約キャンセルですね。また、温泉の状況をはっきりと確認できない宿もあります。
そんな中、職場のある方(先生)がふと思いました。「温泉といえば、川俣(かわまた)のヤツはどうなのか?」
ヤツを見に行ってきた
ここは、「勝負は一瞬。温泉ドバァーッ!」でも紹介した、温泉が勢いよく吹き出す間欠泉(かんけつせん)です。
ちなみに、被害がニュースになった奥鬼怒(おくきぬ)温泉と川俣温泉は、どちらも住所が日光市川俣。温泉旅館の組合も一緒です。2つの温泉エリアにとって、間欠泉は川俣温泉の元気の象徴なのです。
・・・なかなか出てこないな。大丈夫なのか?
あ、雪が降ってきた。川俣さみー。カメラを持つ手がふるえるで。さすが標高1100mクラスや。
ぶつぶつ言いながらしばらくすると・・・
ドバァァァー!
ウォォォォッッケーー!
バッチコーーーーイ
間欠泉、ちゃんと動いています!20分おきに発射しています。
よし、この調子だ。ニュースにならない小さなことでも、「栗山(奥鬼怒&川俣&湯西川)大丈夫」を伝え続けよう。
復活にむけた小さなニュース 5秒コメント
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がんばれ、栗山(奥鬼怒&川俣&湯西川)!&日光!