【湯西川温泉かまくら祭】 人気急上昇!ミニかまくら作りボランティアで味わえる絶景と達成感

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スノーシューもやったしそばも食べたけど、まだやり残したことがある!『湯西川かまくら祭 スノーシュー体験ツアー』を思う存分楽しんだあと、ミニかまくら作りボランティアに挑戦してきました。簡単にレポートします。

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かまくら祭メイン会場で受付をすませたあと、午後1時頃からはじまります。担当はスノーシュー体験に続きネイチャープラネットさん。湯西川を盛り上げてくれるありがたい存在です。

この時間からすでにお客さんはたくさんで、ギャラリーから「あの人たちがかまくら作ってるんだー」と言われている気がして、なんとなくヒーローになった気分です(俺だけ?)。

1.最初のテーマは「THE補修」

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形がくずれたミニかまくらを直します。

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まず、スタッフのあずきさんが実演しながらやり方をわかりやすく説明してくれます。

寒いので無理しないでください」「疲れたら遠慮せずに休んでください」「(がっつりじゃなくて)ゆる〜くで大丈夫です」。はじめてで不安もありましたが、この言葉で安心しました。

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スタート。

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これをやるためだけに、県外からはるばるやってきた方も多く、みなさん最初から真剣モードです。「今日が3回目です!」という強者も。

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わからない質問は気軽にあずきさんへ。
Q:「頭はキノコっぽくすればいいすか?」
A:「いえ、キノコっていうか・・・こーんな感じでお願いします」

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約1時間後、補修終了。

おぉ、だいぶきれいになった!隊長あずきさんからもOKがでました。人は褒められるとノリます。やっぱり自分でやると、見えてくる風景が違うんだなぁ。

2.要するにプッチンプリン!ミニかまくらの作り方

少し休憩したあと、次のテーマは「新規のミニかまくら作り

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大きめのバケツにさらさらの雪をいっぱい入れて・・・

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踏みまくる!固まった雪が満タンになるまで続けます。

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ぷっちーん

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ぷりーん!

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上から雪を少しかぶせて頭をつくり、スコップで入り口を作ります。

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じゃーん!コツをつかむとだんだん上手にできるようになります。

ちなみに、湯西川名物「平家最中」 のご主人は、さすが職人!という感じに仕上げていました。

3.感動はもうすぐ!ラストは仕上げのファイヤー

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プラスチックのコップに火のついたロウソクを入れ、中にそっとおきます。ロウソクの炎ってこんなにきれいなのか。寒い雪の中でがんばった人だけが味わえる特権です。

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こんな場所からこんな風景も見られます。この日は寒い&風が強かったです。火をつけた瞬間に風で消えたり(涙)、そもそも冷えたチャッカマンの火がつかなかったり(涙)、予想以上に大変でした。 でもそんな困難も、なんとかチームプレーで乗り切りました。

4.よくがんばりました!自分で作り上げた夜景遺産を見る感動がそこに

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作業終了!だんだん暗くなってきました。この景色のために少しでも役にたてたかと思うと、感動もひと味違います。

一緒に汗を流した仲間とは仲良くなれるし、ギャラリーからもほどほどに注目されるし、そしてお約束ですが、冷えた体を湯西川温泉で解凍したときの極楽感

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楽しかった!来年も参加したいぜよ!

ミニかまくらづくり 5秒コメント 作業はしたけど終電の都合で、最終型を見ずに帰る方もいました でも「楽しかった」と満足そうな表情でした(しびれました)