トウモロコシって、こんなに甘かったんだ。土呂部地区のとれたてを食べたら、今まで以上にトウモロコシが好きになりました。
いざ、収穫体験!
地元の方たちが丹精こめて育てたトウモロコシ。それを一般の人も購入できるといううわさを聞き、現場へ。大自然に囲まれながら、空へむかってぴいんと伸びた姿がありました。これは期待できそう。
途中、スタッフの苦労話も聞きます
写真は、さるさんに食べられてしまったトウモロコシたちです。苦労して作ったのに、ひどい。さわるとビリビリっとする冊で畑を囲んでいるのですが、それでも完全ではないようです。
土呂部の家で飼われているワンちゃんを畑内に放ち、さるさんを追い払わせる作戦も実行中です。ジョンちゃん、コロちゃん、サスケちゃんたちが日替わり対応。ちなみにえさは、トウモロコシではなくドックフードです。
今でも毎日、「地元チーム」VS「さるチーム」の激しい戦いは続いています。美味しいトウモロコシをたくさんの人に届けることって、こんな苦労も多いのですね。
気をとりなおして、もぎもぎタイム
なるほど、トウモロコシってこうやってできているのか。
5つほどもぎってみました。
皮をむいたら、ぶらぼー!こんなにりりしいトウモロコシは久々に見た気がします。
さっそく家で食べました。とれたてのゆでたては、やっぱり最高!うわさどおり、甘さが全然違います。
作り手Sさんによると「土呂部は夏でも夜の気温が15度以下。そこで育ったトウモロコシは、昼間に蓄えた甘さを無駄に消耗せず、甘さが飛び抜けている」だそうです。うーん納得!
値段は、ダンボール1箱に12〜13本くらい入って、送料込みで3000円程度だとか。詳しくは販売をしているキャンプ場「キャンプインドロブックル」0288−97−1026へ。「5秒でくりやまを見てTELしました」と伝えると、話がはずむかもしれません(はずまなないかもしれません)。
▼トウモロコシを育てている詳しい状況はこちら
>>どろぶフェイスブックページ
▼9/2(日)、土呂部のトウモロコシが食べられるイベントもあります
>>「河川清掃ボランティア」の締切りはいよいよ来週です!
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土呂部トウモロコシ 5秒コメント
ここ1週間が美味しさのピーク!夏のギフトにも最適です!
土呂部の甘いトウモロコシ。注文は0288−97−1026へ。
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