おかげさまで大好評の湯西川温泉かまくら祭。2015年にできた「湯西川水の郷スノーパーク」やライトアップの情報をお届けします。
<この記事は2015年2月書かれたものです。最新記事もどうぞ!> 【湯西川温泉かまくら祭2021】日本夜景遺産&県内最大規模のスノーフェスティバル 1/30(土・夜)〜2/28(日)
1.家族で楽しい!「湯西川水の郷スノーパーク」は3/1(日)まで
湯西川水の郷では2015年の冬からスノーパークがオープンしました。スノーパークがスタートして、湯西川温泉かまくら祭は完全バージョンとなります。
1番注目を集めたのがコレですね。中に入ってみると…
お?
おおー、足湯。
遠くのほうに、施設のシンボル「大吊り橋」が。
人通りがいつも以上に多いです。この橋の向こうにあるのが…
こどもの雪の国
家族やこどもの笑顔がいっぱいです。ここにはどんなものがあるのか?
①だるま落とーし
②ジャングルジーム
③巨大すべりだーーい!
高さ4m!こどもたちは10回くらい繰り返しすべって遊んでいました。
雪がめずらしいから、楽しくてしかたない
ということですね。スノーパークの料金は800円(小人400円)。温泉入浴料も入っているのでお得です。
あ、
温泉は、道の駅湯西川にもありますよ。
謎のカッパ 「うちの温泉は最終受付20時まで」
「かまくら祭のライトアップを見てからでも間に合うよ」
「オレ?オレはカッパ神社にいるカッパだよ」
「顔が若干まっぷたつだけど、気にしないで!」
ということで、
冬でも家族で遊べる温泉、湯西川温泉
これを今後もPRしていきます。
2.毎年進化!今年のライトアップを紹介
最寄りの駐車場からメイン会場へ行く途中にある。ハートベンチ。
流れ星の演出には気づいたかな?
冬にしか見られない魅力をいっぱい味わってね。
しろくまくん「ハートかまくらもいいけれど、おれもよろしく」
この時期、県内で注目度No1にまで成長した湯西川温泉かまくら祭。ラストまでがんばります。
3.おまけ:メイン会場では何を食べるのがおすすめか
売店も大忙し。1番のオススメはバーベキューですが、それ以外には何がよいのか。ウインナーもからあげもおいしいけれど、湯西川っぽいものはないかな?
ペンションハミングバードのえーさくさんに聞いてみましょう。
えーさくさん「まず平家汁ばんだい餅入り(500円)だね。」
何それ?
ジャーン。醤油ベースの汁には、ニンジン、ネギ、こんにゃくなどの野菜がたっぷり。そこにばんだい餅がドーン!
ばんだい餅は、栗山の伝統食。もち米でなくふつうのご飯に使う「うるち米」で作ります。これが2つも入っていました。
「あとはクリームシカシチュー(200円)だね」
何それ?
クリームシチューに、シカ肉ドーン!(そのまんま)。
「シカのスジの部分を6時間以上も煮込むよ。シチューによく合うでしょ?あと、隠し味として、湯沢屋酒店のアレをどーん!」
アレは教えてくれないんですね?
「うん」
・・・
しかし、こんなおいしい隠しメニューがあっとは。隠してちゃもったいないっすよ!
まわりをよく見てみて。
・・・
あ
「ぜんぜん秘密じゃないよね。むしろがんばって売り出しているよね」