ややマニア向け。栗山からの帰り道、一瞬だけ見られるナイス雪風景

雪の季節、栗山を出て鬼怒川方面へドライブするとき、私がいつもチェックするお気に入り風景があります。たぶん、今まで紹介した人はあまりいないマニア向けです。 だいたいの場所は？ すみませんが、はじめてこの辺に行く方は少しわかりにくいと思います。 近くにある目印は、川治ダムの湖です。正確には栗山地域でなく、おとなりの川治（かわじ）温泉です。ネイチャープラネット坂内さんの記事にもでた温泉エリアですね。 旅行者にとっては栗山からの帰り道、進行方向の左手に、川治の温泉街全体がよーく見えるところがあります。ドライブ中なので、見られるのは、時間にして５秒くらい。 こんな感じです 冬の時期、ここがいいんです。雪がさらにつもると、もっと雰囲気がでます。 思い出すのはあの風景 世界に認められる白川郷です。村全体を見られる展望台からの視点ですね。 もちろん川治とは場所も建物も違いますが、高いところから雪景色を見下ろしたときの感動が、個人的には似ていると感じました（いいすぎ？）。 実は夜もいい感じです 木が多くて確認しづらいのですが、キラキラしているのが分かりますでしょうか。 もっとズームインすると・・・ 真っ暗になり過ぎない頃が明かりがよく見えて好きです。いかがでしょうか？ このポイント付近は道幅がせまく車を停車しづらいので、基本はドライブ中に見ることになります。旅行者は、栗山へ行く時よりも、栗山から帰る時が見やすくてチャンスです。 もちろん雪の時期ですから、運転には十分注意ですよ。