「すごい、夏なのになんで雪があるの!?」子供たちはめずらしい体験に大喜び。15(日)16(月祝)、奥鬼怒(おくきぬ)地区の「夏の雪まつり」におじゃましてきたのでレポートします。
1.子供たちに大好評だった夏の雪あそび
すごい行列です。雪のすべり台は、夏にやると冷たさが気持いいみたい。
ソリに3人のりする強者や10回以上すべる強者も続々登場!子供の元気ははかりしれません。
魚のつかみどり。これには苦戦する子がほとんどでした。そこで、大人のアドバイス「魚をはしっこに追いつめて、頭をつかもうぜ」。子供たちはさらに夢中に。
ついにゲット!このあと塩焼きにして美味しく食べるのでした。
雪玉ストラックアウト。投げる玉も雪を集めて自分でつくります。パーフェクトを達成した子どもには景品がでました。
夏の定番スイカ割りもやりました。なかなか難しかったようですが、やるほうも見ているほうも、大盛りあがりです。
2.お腹がすいたら栗山グルメ(一例)
1番人気のマスの塩焼き。水がきれいな栗山でとったばかりだから、そりゃおいしいですよ。鹿さんや鴨さんの串焼きも。
もう1つ、栗山といえば山菜。こちらは大人の楽しみ。湯西川山菜加工センターさんが山うど漬やきゃらぶきなどを出張販売しました。
名人がつくる焼きそばも好評でした。
参加者300人以上。ほとんどが親子での参加となり、はしゃぎまくりの1日となったのでした。今年行けなかった方も、来年はぜひどうぞ!
夏の雪まつり 5秒コメント
町では決して味わえない、楽しい雪遊び。
子供の夏休みと栗山は、相性グッドなのです。