川俣(かわまた)温泉エリアの共同浴場「上人一休の湯」(しょうにんいっきゅうのゆ)です。
川俣の自然にいやされ、温泉で汗を流す。
川俣観光の定番です。
※上人一休の湯は、正確には「川俣湖温泉」です。細かくいうと、もっと奥に位置する「川俣温泉」とは場所も成分も違います。
ただし地元以外で区別している人はほぼいないので、このサイトではわかりやすさを重視し、「川俣湖温泉」も「川俣温泉エリア」とセットで表記しています。
温泉 源泉かけ流しでのんびり
内湯(男・女各1)
ここに入ると、肌がすべすべになるんです。1度に10人くらいははいれるかも。 アルカリ性単純温泉だから刺激が少なく、高齢者や小さい子どもでも安心して入浴できます。 ボディソープ、シャンプーあり。露天風呂(男・女各1)
ここで出会った人と話しをすると、ほとんどの人が「(シーズン以外は混雑していなくて)ゆっくりできてよい」といいます。 穴場です。混雑している温泉はちょっと…という方、ウェルカム! 効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、冷え性など脱衣所
ドライヤーあり。休憩所
ベランダへ出て、川俣の景色を楽しむのがおすすめです。 自販機にはビールあり。ロケーション 美しい自然に囲まれた環境
実はこの建物、京都のある有名なお寺をモデルにしたとか。 わかりますね? 日光連山を背に、川俣湖や、奥鬼怒エリアの山々が眺められます。名前の由来。上人一休ってどういうこと?
昔のチラシにイメージや答えがありました。上人はめっちゃえらいお坊さんのことですね。 その昔「日光開山の祖、勝道上人(しょうどうしょうにん)が川俣に立ち寄った祭、この地に湧く温泉をみそぎに使った」という言い伝えがその名の由来です。 そんなすごいお坊さんが、ひと休みしたすばらしい温泉なのです。「上人一休の湯」データ
営業時間 | 10:00~19:00(冬期休業) 入館18時まで |
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料金 | 大人510円 小人(小学生以下)250円 ※未就学児は無料 |
風呂 | 泉質:アルカリ性単純温泉(源泉掛け流し) 効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、冷え性など 内風呂(男・女各1) 露天風呂(男・女各1) ボディソープ、シャンプー、ドライヤーあり |
アクセス |
住所 栃木県日光市川俣740(グーグルマップ) |
マイカー 日光宇都宮道路今市IC下車 国道121号経由県道23号で約70分 | |
公共交通 鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕温泉行きで約70分 川俣湖温泉民宿村下車 徒歩3分 | |
電話 | 0288-96-0008 |
駐車場 | 20台(大型バスは2台程度) |