念願のキノコ狩り!山の先生に連れていってもらいました!しかし、今回も山は甘くなかったです。
山の道はいばらの道。一般的な登山とは違います。道がないの当たり前で、身長より高い木のボーボーゾーンを突破したり、急ですべりやすい斜面を歩くことも多いです。
すぐ下は崖!みたいなところもありました。先生に「そこですべったらやばいから気をつけろ!」といわれた5秒後。
・・・みたいな貴重な経験も2回しました。危なかった。
先生のコメント「気をつけろといったのに」。シロウトの心の声「すべったらあかんのはわかっとる。でも身体がゆうこときかへんねん」。
で、キノコは採れたのか?
はい。休憩含めて5〜6時間歩きまくった結果、第1目的のマイタケはダメでしたが、いくつかゲットしました。
カノシタ。キノコの裏のザラザラが鹿さんの舌に似ていることから、その名前がつけれたそうです。フランスでは高級キノコ扱いです。うまいです。
マスタケ。アカキノコとも呼ばれます。魚のマスの肉の色に似ているからその名前がつきました。これもうまい。どうやって食べたかは別の機会に紹介しますね。
食べないけれど、こんなキノコもあったよ
ムラサキシメジ。
サルノコシカケ。
オムライス。じゃなくて、名前調査中。
▼キノコ狩りの楽しい記事は他にもありますよ
>>シロウトがこりずにキノコ狩りに行った <リベンジ前編>
>>シロウトがこりずにキノコ狩りに行った <リベンジ後編>
シロウトのキノコ狩り 5秒コメント
天然のキノコが高価な理由が少し分かった気がします。
家に帰って飲んだタウリン1000mg、格別の味でした。