いろいろ聞く機会があるので、メモしていくことにします。
ワラビはそのままは食べられないので、すべてはアク(にがみなど)をぬくことからはじまります。
- アクをぬく
- いろいろな方法で食べる
という順番ですね。
アクの抜き方(一例)
いろいろな方法があります。
- ワラビの葉(さきっちょのほう)をとり、鍋などのいれものにいれる
- 重曹を入れる(500gに大さじ1杯が目安)
- 熱湯をワラビが浸かるまで入れ、フタをして一晩おく
- 水洗いし、水に浸したまま冷蔵庫で保管する
- 好みの大きさに切って食べる
まだイメージわかないという方は、インターネットで動画を見るのもオススメです。
ワラビの定番レシピ 4つ
アクを抜いたワラビを使い、以下の方法で食べます。
まだまだあるので、聞くチャンスがあれば追加していく予定です。
①おひたし
ワラビに「カツオ節・醤油・マヨネーズ」をお好みで
②煮物
ワラビを炒めて「粉末ダシ・塩・酒」で味付けし、軽く煮る
③めんつゆ漬け
ワラビを半日ほど「めんつゆ」につける
④まぜごはん
AとBをまぜる
A:すこし固めに炊いたごはん
B:油揚げ、ワラビなどの山菜を炒めて「醤油・塩」で味付け
栗山ツアーではワラビ採り体験も
栗山ツアーではワラビ採り体験をやることもあります。
2017〜2019年まで実施しました。