先日、一通のハガキが届いた。
見てみた
上栗山地区の獅子舞だ。今年もめっちゃ盛り上がったな。
・・・
祭に行ったときのお礼らしい。うれしいです。
しかし、ふと思った。
何か違和感がある。
そうだ。
ハガキって、番地が必要ではなかったっけ?
たしか小学校でならった気がする。
・・・
5文字で、届くんだね。
余計なものをすべてそぎ落として、逆に洗練されている。
郵便番号は書いておいて、番地はあえて省く。
こういうことを「逆に新鮮」っていうのだろう。
送った人もすごいけど、ふつーに届く栗山に、乾杯。
地域のよさは、身近なところにこそ溢れています。
町の人はマネしたらあかん。