
台風や雨など、天気のよくない日が続きます。晴れの日の写真はまだ撮れていませんが、
栗山の紅葉はやっぱりすばらしいので、紹介させてください。今回は
県道23号(川俣温泉川治線)編です。
栗山紅葉ライン、3つのポイント
- 栗山全体が紅葉ワールド。半日以上楽しめる(以下で証明!)
- 500m以上の標高差があり、いろいろな紅葉を楽しめる(お得!)
- 有名観光地ほど混んでいない。のんびり楽しめる(穴場!)
日光の世界遺産や鬼怒川温泉、川治温泉などを楽しんだあと、ちょっと足を伸ばせばドライブできるのもポイントですね。
以下、細かい地区ごとの紅葉の状況です。下に行くごとに標高がアップします。天気は曇りか雨だったけど、山里の風情をのんびり感じることができました。
日向(ひなた)地区
鬼怒川(きぬがわ)温泉方面から栗山に向かった場合、栗山の入り口にあたります。
標高は一番低いですが、もう十分楽しめるレベルです。
日蔭(ひかげ)地区
栗山総合支所(役所)が目印です。裏がすぐ山になっていて、地元では幻といわれている
唐滝(からたき)の周りが美しい。
黒部(くろべ)地区

ここは黒部ダム周辺を要チェックです。途中で雨が降って、なかなか味のある雰囲気になりました。
上栗山(かみくりやま)地区

県道から
上栗山オートキャンプ場方面を見た状況です。山の下のほうは、これからの色づきに期待です。
若間(わかま)地区

当サイトの読者にはすっかりおなじみ。直ったばかりの
蛇王の滝です。
野門(のかど)地区 ※家康の里

知名度上昇中の「
萱峠(かやとうげ)」を、川俣(かわまた)地区側から見た眺めです。
川俣温泉地区
川俣湖の周辺です。
関東屈指の紅葉名所
川俣温泉「瀬戸合峡(せとあいきょう)」

ラスボスです。連日ニュースになっています。正確にはここだけはメイン通りでなく旧道です。しかし、絶対外したらあきまへん。
(参考)奥鬼怒温泉地区

写真は観光協会さんのフェイスブックからお借りしました。奥鬼怒温泉地区は今回紹介した紅葉ラインよりさらに奥。基本的に一般車が入れませんが、ここの紅葉も、言うまでもないです。
※写真は10月22日に撮影(曇のち雨)。
紅葉2013 5秒コメント
栗山紅葉ライン、ぜひ覚えておいてください
次回は(晴れたら)、湯西川温泉編を予定しています