実は、今年5月から畑仕事を少しですがしていました。ゼロから教えてくれた、地元の師匠(70代)たちにいつも頼りきりですが。。最近はとれたての野菜を毎週ゲットしています。
まずは準備から<5月上旬〜>
①畑をかりてスタート。最初は草抜き。無言でひたすら根っこから抜く!頭の中がからっぽになるので、ちょっとした修行気分です。腰が痛くなったら少し休んで、続きをまたやります。
②畑仕事で最重要ともいえる土づくり。耕うん機を使って、土をたがやしました。ちなみに“耕うん”とは、“耕”が「田をたがやす(田を返す)」意味で、“うん”は「草を刈る」意味だそうです。
③石灰や肥料をまきます。土の科学的な性質(PH)として酸性からアルカリ性までありますね。日本の土は酸性が多く、また酸性だと育ちにくい野菜も多いので、アルカリ性の石灰をまくことで中和させます。
④マルチをかけて、種や苗を植えました。マルチとは、畑の表面を覆うビニールなどの資材です。雑草がもりもり生えたり、土が乾燥したり、雨で肥料が流れることなどを防いでくれる優れものです。
収穫編は次回で紹介します!