【渓流釣りって何?】シロウトがチャレンジしてみた

栗山といえば渓流(けいりゅう)釣り。でも、そもそも渓流釣りって何なの?という経験ゼロのわたしが、地元の先生に教わり体験しました。

渓流釣りは山の川での釣り。山登りがセット

まず4時起きでした。しんどいですが、釣り人にとってこの時間はごくふつう。それでも最初に向かった第1候補の釣りポイントは先客が。おそらく前日の夜から出発したのでしょう。

渓流釣りのマナーとして、「釣り人どおしで同じエリアの魚さんの取り合うことは避ける」があるので、第1候補は諦めます。気をとりなおして第2候補へ。幸いにもここはセーフ。釣り装備をして山に入りスタートです。

まず気づいたこと。釣り人にとっては当たり前のことですが、完全に山登りでした。しかも川の中を歩くから、一般的な山登りより危険が多いです。

渓流釣りをする場所は、

  • 川のメインとなる本流(川幅広い)
  • 本流への流れとなる支流(川幅狭い)
  • 川の流れのもとの源流

などがありまして、今回は源流でした。

源流では川を上がり山奥を攻めることになりますが、山好きの私には、釣りも経験できて山登りもできるということでテンションがあがりました。ある程度歩いたところで、先生がいよいよ戦闘モードに入ります。

「頭をからっぽに」自然を味わいながら楽しむ

魚が隠れていそうなポイントに竿の餌をしずめて勝負。魚がいなかったら、川を上り次のポイントへ。これをひたすら繰り返して進みます。

途中、自然の中で朝食や昼食も楽しみのうちの1つです。

途中に山菜が。ミズナをゲットです。

先生いわく、頭をからっぽにしてリラックスできるのが釣りの醍醐味だとか。たしかに余計なことを考えなくて済みます。ハマる人が多いのが少しだけ理解できた気がしました。

そして、ついにわたしも。

初ゲットォォォ!

「ホームランを打ったときのような感触です」と言いたいところですが…

実は、先生の指示どおりに動いただけで自分の頭では何も考えていなかったので、気づいたら釣れていたというのが正直な感想です。

イワナです。ウロコがきれいです。

場所や天候などの条件がよかったのと、先生のプロ指導のおかげで、ドシロウトの私も10匹つれました。練習としてはまずまずの成功といえそうです。

渓流釣り、おもしろいです。後日、マイ釣竿も買いました

栗山では「釣りと温泉がセット」です

温泉施設&Webサイト温泉の営業時間料金住所(日光市)&MAPTEL(0288)
黒部温泉 四季の湯8:00〜20-:00受付
(21:00終了)
冬期休業
大人500円
小学生以下300円
黒部2197-1500
上栗山温泉 開運の湯9:00~17:00
不定休
大人500円
小学生以下250円
上栗山179-3197-1952
川治温泉 薬師の湯10:00~21:00
水曜定休
大人500円
小人300円
川治温泉川治22778-0299
川俣上人一休の湯9:00~21:00
冬期休業
大人500円川俣74096-0008
道の駅湯西川9:00~21:00
(最終受付20:00)
大人510円
小学生250円
幼児無料
西川478-178-1222
湯西川水の郷9:00~21:00大人500円
小学生250円
幼児無料
湯西川473-198-0260

宿泊してゆっくり楽しむも最高です

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