名前に隠された伝説「蛇王の滝」


鬼怒川(きぬがわ)から川俣(かわまた)、奥鬼怒(おくきぬ)方面へ続く国道23号。栗山の自然を楽しみながらドライブしていると、左手にちらりと見えてきます。

とくにはじめてこの地へ訪れた方は、思わず車を止めてしまうことが多い。そう、これぞ蛇王の滝、栗山 若間(わかま)地区のシンボルです。

<目次> 蛇王の滝の秘密

  1. なんで蛇王なの?
  2. いつが見頃?
  3. 管理人の酒井さんにインタビューしてみた


1. なんで蛇王なの?

まず聞いた蛇王の滝の名前の由来は、(私が想像していた)滝が蛇の体みたいからではなく、滝が蛇の舌に似ているからでした。写真では良く見えないけど、日のあたり具合で蛇の顔にあたる部分も浮かび上がります

しかし、真実はそれだけはありませんでした。滝を管理されている酒井さんに話を聞いたところ、実は、蛇王の滝は以前「そうめんの滝」と呼ばれていました。ずいぶんうまそうな名前です。滝の幅が今よりも広く、そうめんを箸ですくうような姿をイメージしたのです。

でもこれじゃ違うと思っていたのか、当時滝を管理していた酒井さんのお父さんと、その友人で、当時の加仁湯(かにゆ、奥鬼怒の温泉宿)の社長である小松長久(ながひさ)さんが命名会議を開いたそうです。

この地方には蛇王権現(じゃおうごんげん)という伝説があります。権現とは仮の姿、つまり蛇の姿をした仏さま(=神さま)ですね。

かつて村の大災害を救った蛇さんが、昔から神さまとして崇められてきました。そこで、その神さまの名前をもらって、蛇王の滝としたのです。形も蛇さんそっくりですが、蛇の神さまから名付けたというのが正しいのですね。



2. いつが見頃?

すみません1年中ですが、しいていえば人気観光シーズンもあります。栃木県の県花であるヤシオツツジが咲き誇る春(4月中旬〜下旬)。新緑(5月上旬)。1番人気、紅葉の秋(10月中旬〜11月中旬)。厳しい寒さの中で眺める冬の雪景色もいいです。



3. 管理人の酒井さんにインタビューしてみた

横浜で仕事をしていた酒井さん(写真1番右)は、定年退職後、お父さんが蛇王の滝の前で営んでいてた売店を継ぐことにし、栗山へ引越します。冬はお店を閉めているが、4月から営業を開始するとのこと。

蛇王ラーメン自家製のきのこ汁がおすすめなので、ぜひ川俣・奥鬼怒方面へいかれれる方はよってみてください」。酒井さんはとても気さくな方です。滝を見たらお店によって休憩し、お話してみると楽しいです。

>>酒井さん宅のお風呂はミラクルです。詳しくはこちら



蛇王の滝 5秒でコメント

川俣、奥鬼怒方面へ向かう方、注目です。
蛇王の滝は首を長くして待っています

▼関連サイト紹介
>>蛇王の滝 公式サイト




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