日光市

【蛇王の滝】名前に隠された伝説

じゃおー!鬼怒川(きぬがわ)から川俣(かわまた)、奥鬼怒(おくきぬ)方面へ続く国道233号。栗山の自然を楽しみながらドライブしていると、左手にちらりと見えてきます。

とくにはじめてこの地へ訪れた方は、思わず車を止めてしまうことが多い。そう、これぞ蛇王の滝若間(わかま)地区のシンボルです。 

蛇王の滝の四季

春のじゃおー

<2017/4/29 撮影>

 

ヤシオツツジと一緒に楽しめます。

<2014/5/1 撮影>

140501 jaonotaki2014 01

140501 jaonotaki2014 08

140501 jaonotaki2014 02

冬のじゃおー

なんで蛇王っていう名前なの?

まず聞いた蛇王の滝の名前の由来は、(私が想像していた)滝が蛇の体みたいからではなく、滝が蛇の舌に似ているからでした。写真では良く見えないけど、日のあたり具合で蛇の顔にあたる部分も浮かび上がります

しかし、真実はそれだけはありませんでした。滝を管理されている酒井さんに話を聞いたところ、実は、蛇王の滝は以前「そうめんの滝」と呼ばれていました。ずいぶんうまそうな名前です。滝の幅が今よりも広く、そうめんを箸ですくうような姿をイメージしたのです。

でもこれじゃ違うと思っていたのか、当時滝を管理していた酒井さんのお父さんと、その友人で、当時の加仁湯(かにゆ、奥鬼怒の温泉宿)の社長である小松長久(ながひさ)さんが命名会議を開いたそうです。

この地方には蛇王権現(じゃおうごんげん)という伝説があります。権現とは仮の姿、つまり蛇の姿をした仏さま(=神さま)ですね。

かつて村の大災害を救った蛇さんが、昔から神さまとして崇められてきました。そこで、その神さまの名前をもらって、蛇王の滝としたのです。形も蛇さんそっくりですが、蛇の神さまから名付けたというのが正しいのですね。

 

この記事が気に入ったら
いいね ! お願いします

Twitter で
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly
アオヤマ

アオヤマ

投稿者の記事一覧

5くり管理人。栗山6年生。今年はシカにぶつかりたくないです

関連記事

  1. 総勢約50人。土呂部を盛り上げるみんなの力。 雪かき体験塾201…
  2. 栗山ふるさとサマーウォーク2012 みんなで楽しく歩く
  3. 地元民もあまり知らない? 栗山人面岩を発見 若間地区
  4. ヤシオツツジがいい感じでございます 若間地区
  5. あの有名マスコットキャラの兄弟が栗山に?<問題編>
  6. 土呂部の高原トウモロコシ2012。夏のギフトにいかが?
  7. 【奥鬼怒・川俣温泉 新そば祭2014 レポ】新セットと、高校生考…
  8. 日本有数の高層湿原「鬼怒沼」は、どうしてすばらしいのか? <鬼怒…

人気のアウトドア体験ツアー

【鬼怒川源流・栗山ツアー2017】全20種!関東最後の秘境 アウトドア体験ツアー 【ご報告】はじまりの春。旅女子向け人気旅行ガイド本「ことりっぷ」とコラボ!

ご当地おみやげが人気!

  1. 【君も落人】落ち武者気分を味わえるご当地Tシャツ「落ちT」 ひっそり発売中

かなりゆるい栗コラム

PAGE TOP